セブンイレブンのドーナツ什器と絵本のお話
最近、セブンイレブンに行くとドーナツ什器が置いてあるね。
僕は甘いものが好きなので、ついつい買ってしまう。
セブンカフェって本格的なコーヒーも売っていてコーヒーを
買う人はついついドーナツを買いたくなるし
ドーナツを買う人はついついコーヒーが欲しくなる。
相乗効果で売上もあがるよね。とてもいい戦略だ(笑)
セブンイレブンのドーナツは地域によって売っているものが
若干違うらしいよ。
ちなみに東京だと次の5種類かな
○ふんわりリングドーナツ
○きなこドーナツ
○もちもちいちごリングドーナツ
○チョコオールドファッション
○ホイップドーナツ
関西だと抹茶系のドーナツもあるみたい。
100円くらいで買えてしまうから、ついつい買ってしまうん
だよね。
少し前はクロワッサンドーナツとかもあったような気がするけど
早くも販売終了ということみたい。原因は分からないけどね。
ドーナツとかお菓子ってなんか幸せな気分になるよね。
絵本でもお菓子とかをテーマにしているものは読んでいても
ワクワクする!
ドーナツを題材にした絵本には、こんな作品があるよ!
○きょうはすてきなドーナツようび
文:竹下文子さん
絵:山田詩子さん
なかなか可愛らしい絵だよ。
どんなお話かというとこんなお話。
まちの小さなドーナツ屋さんには色々なドーナツが売っているよ。
チョコ、クリーム、キャラメル、ナッツ、ストロベリーなどなど。
子どもだけじゃなくておじいさんも、おねえさんも、おにいさんも
みんな大好き。
ある日、ドーナツ屋のおじさんがケガをしてしまいお店が
お休みに。
まちのみんなはガッカリ。まちのみんなだけじゃなくて
ドーナツ自身もガッカリ。出来立てが美味しいのに・・・
ということでドーナツたちが、自分たちが自らまちへ出て
売り込みを始めるというお話。えっドーナツが自分たちで
売り込み!?(笑)みたいな驚きの展開。
この話を読んでいると、ついついドーナツを食べてくなって
しまうかもね。子どもは絶対に好きな絵本だよ。
絵本をつくる時に色々とテーマは考えられるけど
お菓子というのは、良いテーマの1つだと思うんだよね。
とっても楽しい感じの絵本をつくることができるからね。
お菓子を嫌いな人ってあんまりいないし。自分でも描いていて
楽しいと思う。きっとワクワクするよ。
ストーリーは、楽しげな展開にもっていきやすいんだよね。
ということで
お菓子という要素を入れるとワクワク感のある絵本ができる!
ということ。
絵本を描こうと思ってテーマに迷ったらお菓子はオススメだね。