足利フラワーパークの幻想的な藤棚の見頃時期

 

足利フラワーパークの藤棚を観に行ってきた。
これは絶対1度は観たほうが良い！

 

今までテレビなんかでは観ていたけどやっぱり実際に
行って観ると、そのスゴさが良く分かる。
綺麗なだけでなく、何か幻想的な雰囲気を感じるよ。

 

これだけ見ごたえのある藤は初めてだったので、
見入ってしまった。個人的には何時間でも観ていたいと
思うほど。

 

今回は観れなかったけれど、夜になると藤がライトアップ
されるんだ。夜はより幻想的な風景を作り出すんだろうな。

 

ここで言っている藤は大藤のことね。
他にはうす紅藤、むらさき藤、八重藤、白藤、きばな藤とか
いろいろあるんだ。

 

大藤の見頃時期は4月下旬から5月上旬だ。
ゴールデンウィークは大藤を目当てにたくさんの人が
足利フラワーパークに足を運ぶよ。

 

その他の藤の見頃は以下。

 

○うす紅藤　→　4月中旬から4月下旬
○むらさき藤　→　4月下旬から5月上旬
○八重藤　→　4月下旬から5月上旬
○白藤　→　5月上旬から5月下旬
○きばな藤　→　5月上旬から5月下旬

 

足利フラワーパークは
「世界の夢の旅行先9カ所」にランクインしているよ。
日本では唯一だ。

 

夢の旅行先はアメリカのニュース専門放送局であるCNNの
トラベルスタッフが選出しているんだ。
ココを選ぶとはお目が高いね！

 

 

足利フラワーパークは見せ方とか運営の仕方について
色々と工夫していると思うんだ。

 

見せ方については、演出の仕方だよね。
大藤は600畳分もあるみたいで、だから幻想的な雰囲気を
作り出せているのかもしれない。

 

他にも植物のトンネルがあったり、植物の壁があったり。
そして、庭園の作りも水辺の作り方とかがうまいんだ。
これは冬期のイルミネーションの時とかにさらに良さを
発揮するね。

 

 

 

 

 

 

 

運営の工夫については、入園料が時期によって変わるみたいだ。
人気の植物の見頃の時期は少し高めで、そうでない時期は安く
なるということなんだ。

 

それに、写真撮影会とかもやっているよ。藤の前で写真を
撮ってくれるんだ。ハガキサイズのものは無料でくれる。
後は大判サイズのものがあって、これが1,000円くらいかな。

 

これはついつい買ってしまうね。ディズニーランドで
スプラッシュマウンテンなんかでも写真を撮って売っている
でしょ。あれと同じ様なものだね。

 

ちょっと高いと思うかもしれないけど、ああいう場所では
思い出だし、ついつい買ってしまうんだよね。

 

ああいう施設を維持していくためには経営のこととかも
考えないといけないから、運営上の工夫をしていくことは
とっても大切なことだね。

 

足利フラワーパークが人気があるのは、見せ方とか運営面で
の工夫が積み重なってのことなんだと思うんだ。

 

１つ１つの工夫の積み重ねが特別なものになっていくって
ことだね。

 

絵本を作る時も、自分なりの工夫を積み重ねていくと特別な
ものになっていくかもしれないね。