バーガーキングのポテトをおいしいと思う3つの特徴
ハンバーガーを食べる時に一緒に頼むものと言えば?
そうポテト。だいたいポテトって一緒に食べるよね。
ハンバーガーショップによってポテトの特徴も変わってくる。
例えば
モスバーガーのポテトは、ジャガイモを大きく切っているから
ホクホクしていて1つ1つに食べごたえがある。
マクドナルドのポテトは細くて、塩がやや強いかな。
最近はそうでもないけど、前はカリカリとしていたよね。
ロッテリアのポテトはマクドナルドに近い感じがするけど
マクドナルドのものよりは少しジャガイモの切り方が大きいかな。
個人的には塩加減がいいと思う。
まぁ、ポテトといってもお店によって色々と特徴があるわけだ。
そんな中で、僕が好きなのはバーガーキングのポテト。
その理由は3つあるんだ。
1つ目の理由は、ほどよいボリューム感。
ジャガイモのカットの大きさが大きすぎず、小さすぎず
個人的にはちょうどいい感じの大きさで、
それでいて、しっかりと食べた感じもするんだよね。
2つ目の理由は、おもしろい食感。
ジャガイモを皮付きのままカットして調理しているからか
食感が面白いんだ。
カリカリ食感と合わせて、皮の部分がいい意味で違和感が
あるんだよね。
3つ目の理由は、ハンバーガーとの相性。
ポテトはほどよい加減であって、味の濃いハンバーガーと
相性がいい。
ポテトだけだと人によっては、もう少し塩がつよいほうが良いと
思うかもしれないけどハンバーガーと一緒ならちょうどいい。
僕は、バーガーキングのポテトが好きなわけだけど
それぞれのお店のポテトに特徴があるから、人によっては
モスバーガーのポテトが美味しいと思うかもしれないし。
マクドナルドのポテトが美味しいというかもしれないし。
ロッテリアのポテトが美味しいというかもしれない。
ポテトに限らずに特徴があるってことは重要だ。
もちろん絵本とかをつくる時にも特徴があるといい。
絵を見たら作者がわかるというくらい特徴があるといいね。
それが1つのブランド力になる。
僕は絵本を描く時には特徴づけることを意識している。
大きくは3つくらいかな。
1つ目は、できるだけシンプルなイラストにすること。
あまり複雑なしっかりした絵が描けないというのも
あるけど(笑)
シンプルなものって覚えて貰いやすいからね。
2つ目は、丸みを帯びた絵にすること。
丸っこいキャラクターってなんか人気でる傾向にある。
うさぎのミッフィーとかはいいお手本だ。
なんだか柔らかい感じで丸みを帯びているでしょ。
3つ目は、パステルカラーを使うこと。
パステルカラーは全体を柔らかい雰囲気にしてくれる。
シンプルなイラストというのと丸っこいキャラクターは
柔らかさを表現しているから色も柔らかいものがいいなと
思ってそうしてるんだ。
ハンバーガーのポテトに特徴があるように
自分がつくる作品にも特徴があると人の印象に残る。
もちろん、それを好きになってくれる人もいれば
嫌いという人もいる。
でも、それはそれでいいんだ。
一番良くないのは特徴が無くて好きでも嫌いでもない
と関心を持たれないことだ。
だから、自分が何か作品をつくる時には何か特徴が
出るように意識することは必要ということだ。