折り紙でクリスマスツリーを立体的に作る方法

折り紙でクリスマスツリーを立体的に作る方法

折り紙でクリスマスツリーを立体的に作る方法

 

 

12月といえばクリスマス!
まちにはクリスマスソングが流れてなんだかウキウキした
気分になる。

 

そしてクリスマスに欠かせないものと言えば
クリスマスツリー!

 

今回はクリスマスツリーを折り紙で立体的に作る方法を
ご紹介。

 

子どもたちには喜ばれるので参考にしてみてね。

 

折り紙を3枚用意。
みどり系のものが2枚と茶系のものが1枚。
みどりは葉の部分で、茶色は気の部分。

 

 

まずは葉の部分の折り方。
三角に折って、もう1回折る。

 

 

 

 

次はこんな感じでひし形になるように両面折って

 

 

 

三角形になるように折って

 

 

 

 

それを立体的になるように下の様に折る。

 

 

 

裏から見たらこんな感じだよ。

 

 

 

緑の折り紙を使って、もう1つ同じように作る。

 

次は木の部分。途中までは葉の部分と同じ。
三角形に2回折って、次にひし形になる様に折る。

 

 

 

 

 

 

次からが少し違う。下のような感じに折って。

 

 

 

更に三角形になる様に折る。

 

 

 

 

葉の部分と同じように立体的になるように折る。

 

 

 

裏から見るとこんな感じ。

 

 

 

3つのパーツが出来上がるので、
これを合体させると・・・

 

 

 

はい。クリスマスツリーの出来上がり!
これは子どもたちにけっこう喜ばれるの
ぜひ試してみてね。

 

クリスマスツリーのおすすめの本
「クリスマスツリー」

 

写真でクリスマスツリーを紹介しているよ。
カナダ、スイスなど海外のクリスマスツリーや
その家族と暮らしの様子も紹介。

 

欧米のクリスマスの様子が分かるし
写真がとても美しいので、うっとりとしてしまうかも。

 

 

 

クリスマスツリー

 

 

おまけ:クリスマスツリー雑学

 

クリスマスツリーは色々な飾りをつけるけど
それぞれに意味があるらしい。

 

まずは、ツリーの上にある星。
これは「ベツレムの星」を意味している。

 

ベツレムの星はキリストが生まれた時に
光輝いていた星で「賢者」とか「希望」とかって
意味で使われている。

 

次はベル。
これはキリストが誕生した時に、それを知らせるために
使われたもの。喜びのベルと言われているんだって。

 

他にも羊が迷子にならないようにベルをつけていたという
こともあるみたいで、人々が神様のところに帰れるように
ということを意味しているみたい。

 

次に玉。
こちらは、「クーゲル」と呼ばれるエデンの園の知識の実。
アダムとイブの話に出てくるリンゴだね。

 

永遠の命を与える命の木の実とされているので
永遠の象徴とされているよ。

 

そして、靴下。
これもクリスマスツリーに飾られているし、プレゼントを
入れる重要アイテム。
なんで靴下にプレゼントを入れるかというとサンタが貧しい家に
金貨を投げ入れたら、たまたまそれが靴下の中に入ったからという
ことみたい。