僕が選んだ0歳児におすすめの絵本!
0歳児にはどんな絵本を選べばいいのか
以前は0歳児に絵本を読んで分かるの?なんて思っていたけど、ちゃんと
絵本を楽しむよ。お気に入りの絵本と、そうでない絵本も反応を見てみると
なんとなく分かるんだ!
お気に入りの絵本だと、きゃっきゃっと言って可愛い笑顔を見せてくれる。
一方、あんまり気に入っていない絵本だと反応が薄いんだ。
0歳児はストーリーが素晴らしい!っていう絵本は望まない。まだ内容を
理解することが難しいからね。ストーリーではなく目と耳で楽しめる絵本が
おすすめだ。
分かりやすいイラスト、はっきりした色使いというのは目で楽しめる絵本。
擬音とか繰り返しの音で構成されている絵本は耳で楽しめる絵本だよ。
例えば水に浮かぶ音で「プカ、プカ、プカ」とか、何かを転がしている音で
「コロ、コロ、コロ」とかって感じの音を中心に構成されているものね。
では、僕が個人的に0歳児におすすめだと思う絵本を紹介していくよ!
しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)
絵本 | しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) |
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著者 | 柏原 晃夫 |
出版社 | 学研プラス |
出版年 | 2009年 |
この絵本は、うちの子どものお気に入り絵本!
0歳児の時に何冊か読み聞かせをしたけど、この絵本が一番反応が
良かったんだ。
文章はとてもシンプルだ。
魚が泳いでいるシーンで「すいすい」とか
キャンディーが出てきて「ぺろぺろ」とか
雨が降って「ざーざー」とか擬音を中心に構成されている。
イラストもシンプル。
一つ一つのキャラクターとかが大きく描かれているし色も原色を中心にして
いるので目に止まりやすい。
0歳児がいる家庭には1冊あるといいよ。うちの子は、泣いていてもこの絵本を
読み始めるとピタッと泣きやんでいたので、とっても助かったよ(笑)
0歳におすすめの絵本は?って聞かれたら、この絵本を最初に紹介するよ。
いないいないばあ
絵本 | いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) |
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著者 | 松谷 みよ子 |
出版社 | 童心社 |
出版年 | 1967年 |
こちらは日本で一番売れた絵本だ。出版年は1967年だけど未だに売れている
絵本だよ。なんと発行部数は569万部。
絵本ってスゴイよね。良い絵本は何年も何十年も読み継がれていくんだから。
親が読んで、子どもがよんで、そのまた子どもが読んで。
いないいいないばあは
ねこが出てきて「いないいない」・・・次の頁で「ばあ」ってする。
くまが出てきて「いないいない」・・・次の頁で「ばあ」ってする。
ねずみが出てきて「いないいない」・・・次の頁で「ばあ」ってする。
これの繰り返しでとてもシンプル。
「ばあ」の頁で子どもはニコニコになるよ。以前、テレビでも特集をしていたけど
「ばあ」の頁で赤ちゃんはみんな笑顔になっていたよ!